ビーガン米特別代表、米朝関係の持続に期待も「東倉里の動向注視」
ビーガン米特別代表、米朝関係の持続に期待も「東倉里の動向注視」
米国のスティーブン・ビーガン北朝鮮政策特別代表が、先月の2次米朝首脳会談「決裂」にも関わらず、北朝鮮との外交は「変わらず、健在だ」と明らかにした。

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 11日(現地時間)、ロイター通信によるとビーガン代表はカーネギー国際核政策カンファレンスに出席した際の発言で、このように述べた。

 一方で、ビーガン代表は金正恩(キム・ジョンウン)委員長が新たなミサイル発射を試みることに決定を下したかについては「わからない」と回答。ただし、今後北朝鮮がミサイル試験発射を再開する場合「非常に失望する」と話したトランプ大統領の発言を自身も強調した。


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