韓国・新世界フード、マレーシアでゴーストペッパー活用した激辛ラーメン発売
韓国・新世界フード、マレーシアでゴーストペッパー活用した激辛ラーメン発売
韓国・新世界フードは11日、「テバクラーメン・ゴーストペッパー・スパイシーチキン味」をリリースし、去る1日からマレーシア内の約2200のセブンイレブンで販売を開始したと明らかにした。

 テバクラーメン発売1周年を迎えて発売された同製品は世界で最も辛いとうがらしのひとつ“ゴーストペッパー”を利用し、刺激的な辛さを好むマレーシアの若者層をターゲットとしている。

 とうがらしの辛さを示す“スコヴィル値”が1万2000SHUに達する。これはマレーシアで販売されているラーメンの中でも最も辛いレベルだ。天然成分を活用して黒色に仕上げた麺は、視覚的にも辛い味への恐怖感が感じられるように工夫された。

Copyrights(C) News1 wowkorea.jp 0