AFC副会長に出馬の大韓サッカー協会の鄭長 「女子サッカーW杯、南北開催を推進」
AFC副会長に出馬の大韓サッカー協会の鄭長 「女子サッカーW杯、南北開催を推進」
大韓サッカー協会のチョン・モンギュ(鄭夢奎)会長が、国際サッカー連盟(FIFA)評議会委員およびアジアサッカー連盟(AFC)副会長と執行委員に出馬すると7日、明らかにした。

 鄭会長は「これまで国際舞台の各分野で、アジアサッカーの影響力を高めるため力を尽くし活動してきた」とし、「今後もこの努力を続けていき、特にFIFA女子サッカーワールドカップの南北共同開催推進を通して、全世界の平和強化と南北和合およびアジア女子サッカーの発展に貢献する契機にしたい」と明かした。

 AFCは来月6日、マレーシア・クアラルンプールで開かれる第29次総会で、AFC会長、副会長、AFC取り分のFIFA評議会委員、AFC執行委員を選出する。今回の選出する全職責の任期は、2019年から2023年までの4年間となる。

Copyrights(C) News1 wowkorea.jp 0