22日午前8時30分の時点で、大統領府青瓦台ホームページによると、「私の息子○○の悔しさをはらしてください」とのタイトルで書かれた請願が、およそ20万2000人の同意を得た。
被害学生の母親と名乗る人物が掲載した請願は「(1年前)ありもしない事実で、私の息子が恋人女性を侮辱したとのうその話を聞いた加害学生が(息子を)殴打した」と主張。「息子は、死亡覚書を書き手術を受けるほど深刻な状況で、加害者は殺人未遂といえる状況で、執行猶予2年・社会奉仕160時間という軽いものだった」と吐露した。
また「1年という時間を地獄の中で生き、治療費を一度も受け取ることもできず、約5000万ウォン(約500万円)以上かかった。このような状況の中で、加害学生の両親と学生はとても平穏な暮らしをし、笑い楽しみながら過ごして、海外旅行にも出かけながら幸せに過ごしていた」と明かした。
同件について、チェ・ヘヨン京畿北部警察長は去る20日、記者懇談会で「警察が全事案を確認し、誠意をもって捜査した」とし、「合意がうまくできておらず、感情のぶつかり合いの中で出た話と認識している」と明かしていた。
一方、大統領府は30日間で20万人以上の同意を得た請願について、1か月以内に関連首席秘書官、政府部署より直接回答を出すことになっている。
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