ソウル中央地検は同日、職権乱用権利行使妨害などの容疑で、ヤン前長官を逮捕した。
なお検察は、この日はヤン前長官を召喚しない計画。ヤン前長官は24日に休息をとり、拘束期間に進行される捜査および、その後の裁判を準備すると伝えられた。
検察は、来月11日まで最長20日間の拘束期間、ヤン前長官の40におよぶ容疑事実に関する証拠を集め、ヤン前長官を相手に調査をおこなう。
一方、ヤン前長官への拘束令状(逮捕状)では、徴用工訴訟など裁判介入容疑と、人事不利益ブラックリスト作成の指示、裁判所広報官室運営費で裏金造成などの容疑がもたれている。
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