AFP通信によるとビーガン代表は去る9日(現地時間)ワシントンで、国際赤十字・赤新月社連盟(IFRC)、国際救護団体Mercy Corpsなどとの懇談会を開き、北朝鮮住民のための食糧や保健・医療支援事業について意見を交わした。
ビーガン代表はこの席で「米国は(北朝鮮に)重大な人道主義的課題があることを知っている」とし、「関連団体が自分たちの仕事をうまくできるように米国と他国の政府が支援する必要があるという点も認識している」と述べた、とIFRC国連常駐代表が伝えた。
救護団体の関係者らの訪朝申請に関しては「ポンペオ国務長官が北朝鮮現地での安全問題を勘案し、適切に検討することにした」と明かしたという。
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