また、大韓航空の会社物品搬入と関連物品検査などの業務を無視し、同僚職員へオーナー一家の物品検査選別関連の便宜を要請した税関職員2人に懲戒処分を下した。
27日、関税庁仁川本部税関によると、該当人物らは会社職員を組織的に動員し、税関申告なく搬入されたブランド品などを国内で受領するなど、密輸容疑がもたれている。
また、海外で購入したソファ、テーブルなどを国内に輸入し、輸入者と納税義務者を被疑者ではなく大韓航空と虚偽申告した容疑ももたれている。
関税庁は、税関職員と関連も捜査内容などを再び検討するよう、関連捜査資料を検察へ送致。そのほか疑惑のある職員についても、追加で聴取をおこなう予定だ。
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