韓国統一部は南北鉄道連結及び現代化事業と関連し、11日「南北が考える着工式の場所があまり変わらない」と明らかにした。(提供:news1)
韓国統一部は南北鉄道連結及び現代化事業と関連し、11日「南北が考える着工式の場所があまり変わらない」と明らかにした。(提供:news1)
韓国統一部は南北鉄道連結及び現代化事業と関連し、11日「南北が考える着工式の場所があまり変わらない」と明らかにした。

 統一部の当局者はこの日、「具体的な内容はまだ南北が協議中だ」と述べた。

 南北は先月30日から来る17日まで、京義線と東海線鉄道の北朝鮮側区間に対する共同調査を進めている。

 同当局者は「共同調査を終わってから、着工式を開催しようとしている」とし、南北が関連日程も協議中だと伝えた。

 鉄道連結及び現代化事業推進と共に協議された道路連結及び現代化事業の共同調査開始と関連し、同当局者は「協議中」とし「進展がある」と述べた。

 また「着工式をするならば鉄道と道路共同調査がすべて終わった後に行うのが最も理想的だ」とし「ただし、道路共同調査が早いうちに進められなければならないが、、まだ(南北が)協議中なので具体的な事項を申し上げられない」と説明した。

 着工式の形式については「通常でいう工事開始に準ずる概念ではなく、工事着手の意思を表明する概念で進める」とし「着工式をまず開催し、基本計画を立てることになる」と述べた。



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