趙明均長官は主要国の駐韓大使を対象に南北関係の現況や政策に関する説明会を開いた。記念撮影を行う説明会参加者=10日、ソウル(聯合ニュース)
趙明均長官は主要国の駐韓大使を対象に南北関係の現況や政策に関する説明会を開いた。記念撮影を行う説明会参加者=10日、ソウル(聯合ニュース)
【ソウル聯合ニュース】韓国統一部の趙明均(チョ・ミョンギュン)長官は10日、ソウル市内のホテルで主要国の駐韓大使を対象に南北関係の現況や政策に関する説明会を開いた。 説明会には朝鮮半島を取り巻く4大国(米国・中国・日本・ロシア)をはじめ、北朝鮮に常駐公館を置く国、東南アジア諸国連合(ASEAN)加盟国の駐韓大使など25人が出席した。 趙氏は説明会で、今年の南北関係について説明し、政府の対北朝鮮政策に対する国際社会の支持を要請した。 趙氏は昨年末にも主要国大使30人を招き政策説明会を開いた。
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