キム長官は同日午前、「国民の皆さまへ心より謝罪の言葉を申し上げます」と頭を下げた。
事故発生の翌日午前、事故現場を訪問したキム長官は国民に向けて謝罪した後、「整備不良や事故対処など、全般的な問題について監視員監査を請求していた」とし、「再びこのような大きな事故が発生してしまい、これ以上、弁明の言葉はない」と明かした。
また「今回の事故で、韓国鉄道公社に対する国民の信頼が地に墜落したと考えている」とした上で、「根本的な事故原因を突き止め、責任をもって再びこのような事故が発生しないよう対処することが最低限の道理である。完ぺきな復旧が成されるように対処してほしい」と現場関係者へ要請した。
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