朴元淳ソウル市長(資料写真)=(聯合ニュース)
朴元淳ソウル市長(資料写真)=(聯合ニュース)
【北京聯合ニュース】韓国・ソウル市の朴元淳(パク・ウォンスン)市長が26日午後、ソウル市長として初めて中国の名門、北京大で講演する。150人ほどの学生を前に、市民の生活を実質的に変える主体としての都市と地方政府の役割を強調するとともに、ソウル市が取り組む革新的な若者向け政策を紹介する予定だ。朴氏は25日から訪中している。

 ソウル市と北京市は韓中国交正常化の翌年の1993年10月に姉妹都市協定を結び、交流を続けてきた。


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