ティーウェイ航空の旅客機(同社提供)=(聯合ニュース)
ティーウェイ航空の旅客機(同社提供)=(聯合ニュース)
【ソウル聯合ニュース】韓国の格安航空会社(LCC)、ティーウェイ航空は19日、釜山や大邱などと日本、ベトナム、フィリピンを結ぶ10路線を年内に新規開設すると発表した。 日本路線は、29日の大邱~熊本線を皮切りに、来月22日に釜山~大分線、釜山~佐賀線、全羅南道・務安~大分線、大邱~佐賀線(不定期便)の運航を開始する。 ベトナム路線は今月29日に大邱~ハノイ線、来月20日に仁川~ハノイ線、同22日に釜山~ハノイ線をそれぞれ開設する。 フィリピン路線は来月26日から大邱~クラーク線の運航を開始するほか、仁川発の路線開設も準備する。 同航空関係者は「地方空港から出発する便を拡大することで、海外旅行に出かけやすくなるようインフラを構築している。合理的な運賃で便利に海外旅行ができる路線開発に向け努力する」と述べた。
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