韓国統一部はこの日、開城(ケソン)南北共同連絡事務所でおこなわれた南北航空実務会議で、北側がこのように提案したと明らかにした。
この提案に韓国側は「今後、航空当局間の会談を通して、継続して協議していこう」との立場を明かしたという。
統一部当局者は「南北は、今回の会議が初の航空当局間会議として意味がある、との認識を一致させた」とし、「今後、南北は航空分野全般に対する協力問題を持続的に協議していくことで合意した」と伝えた。
なお、この日の会議は、北側の開催提案を韓国側が受け入れるかたちで実施された。
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