2016年に行われたフォーラムの様子(資料写真)=(聯合ニュース)
2016年に行われたフォーラムの様子(資料写真)=(聯合ニュース)
【ソウル聯合ニュース】韓国雇用労働部は13、14日に南部・済州島のホテルで韓中日3国と東南アジア諸国連合(ASEAN)加盟10カ国が参加し、未来の人的資源開発案などを議論する「2018ASEANプラス3職業能力開発フォーラム」を開催すると明らかにした。 同部が主催し、韓国産業人力公団と世界銀行が共同主管する今回の行事には、韓国、中国、日本とASEAN加盟国、世界銀行の職業能力開発の当局者や専門家など約100人が出席し、講演や討論を行う。テーマは「人的資源開発政策と協治革新」「職業能力開発の革新」「ASEANプラス3の新成長動力と人的資源開発」など。 産業人力公団の金東万(キム・ドンマン)理事長は「激変する第4次産業革命時代の人的資源開発をテーマに、さまざまな協力策に関する議論や政策的提言が行われることを期待する」とし、「政府の新南方政策にも添うものだ」と述べた。
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