調査は11月5~9日に全国の有権者2503人を対象に実施された。
リアルメーターは支持率が小幅下落となったことについて、国民年金制度の改革に関する論争、経済副首相と青瓦台(大統領府)政策室長の同時交代を巡る与野党の攻防といった下落要因と、与野党と政府による常設の国政協議体発足、粒子状物質低減に向けた総合対策発表などの上昇要因が交錯したためと分析している。
政党支持率は、与党「共に民主党」が前週より0.6ポイント低い40.7%。6週連続で下落した。
最大野党「自由韓国党」は0.1ポイント上昇の20.7%、「正義党」は1.0ポイント下落の8.4%、「正しい未来党」は0.2ポイント上昇の7.3%、「民主平和党」は0.4ポイント下落の2.6%となった。
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