ブルーボトルコーヒーは最高級の生豆を少量ずつ焙煎するのが特徴で、韓国1号店にも焙煎設備を設ける。
1号店がオープンする聖水洞はかつては倉庫や工業団地、ハンドメイドシューズの工房、縫製工場などが密集するエリアだったが、ここ数年の間に古い建物をリノベーションしたギャラリーなどの文化空間がお目見え。スタイリッシュなカフェも多く、「韓国のブルックリン」とも呼ばれている
ブルーボトルコーヒーは昨年9月にスイス食品大手のネスレに買収され、現在、米国で56店舗、日本で10店舗を運営している。
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