米国務省のロバート・パラディノ副報道官は1日(現地時間)定例会見んで「(対北交渉で)われわれの目標は以前と変わらない。何も変わっておらず、引き続き前進している」と述べた。
ポンペオ国務長官は前日、ラジオ放送に出演、北朝鮮の核・ミサイル施設の視察問題に対する質問に「来週(北朝鮮側)相手と会って議論する事項」と答え、早ければ来週中にポンペオ国務長官が参加する米朝閣僚級会談が開催されるとの見通しが出ている状況だ。
これと関連しパラディノ副報道官は米朝閣僚級会談の日程など細部事項については「現在としては発表することはない」としながら、「これまでの(長官)発言に照らし合わせ、会談は開かれるとみるのが“安全な結論”」と述べた。
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