“韓国開催が最善”2023アジアカップ誘致に向け大学生が奮闘＝韓国

大韓民国広報連合サークル「生存競争」が来る31日マレーシア・クアラルンプールで、最終決定する2023アジアカップ誘致のため一肌脱いだ。

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　この3か月間、「生存競争」の大学生会員たちはアジアカップ誘致の候補都市である釜山（プサン）、水原（スウォン）など8都市のサッカー場を訪問し、2013人の署名を受けた。

　特に彼らは署名運動の結果と活動写真を添付し、2023アジアカップ韓国誘致の妥当性および誘致の熱気などを手紙に記してAFC会員国である46ヶ国の協会長に郵便発送した。

　これについてチョン・セウン（航空大2学年）会長は「1994年にサークルが誕生し、世界的な行事を韓国に誘致しようとするたびに、学生の立場で出来ることをおこなってきた」と伝えた。