調査は15~19日、全国の成人2505人を対象に実施された。
リアルメーターは支持率の下落について、ソウル交通公社の「雇用世襲」を巡る論争、IT(情報技術)大手・カカオの相乗りサービス実施に反発したタクシー業界の抗議集会、政府が目指す所得主導型の成長政策に対する野党の攻勢などが影響したと分析している。
政党支持率は、与党「共に民主党」が前週より2.1ポイント低い42.7%と、3週連続で下落した。最大野党「自由韓国党」は1.5ポイント上昇の20.8%、「正義党」は0.8ポイント下落の8.7%、「正しい未来党」は0.3ポイント上昇の6.4%、「民主平和党」は1.0ポイント上昇の3.2%となった。
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