文大統領がこの日、コンテ首相へ「北朝鮮が米朝首脳会談の実践措置として、豊渓里(プンゲリ)核実験場の破棄に続き、東倉里(トンチャンリ)ミサイル実験場および発射台の破棄を約束し、米国の相応措置時、国際的監視の中で代表的な核施設の破棄を公言した」とし、「これが破棄される場合、非核化は相当な部分で実質的な進展が成されるだけに、北朝鮮が非核化を続けられるように国際社会の協力および有人措置が必要で、イタリアとEUがこれを積極的に支持するよう願う」と述べた。
この発言に、コンテ首相は「文大統領においては、進行している朝鮮半島の平和プロセスは非常に重要であり、歴史のワンシーンをつくっている」と評価。また「イタリア政府は、常に持続的に、そして完全に韓国政府の立場を支持している」と伝えた。
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