年齢層別では30代の幸福指数が6.6点で最も高く、次いで20代が6.4点、40代が6.3点、50代が6.3点、60代以上が6.1点と続いた。
20代は30代の次に幸福度が高いが、若年層失業率の高止まりやマイホーム問題での苦労など不安定な現実が反映され、未来の安定性は5.4点で最も低くなった。
また、幸福指数は最終学歴が高いほど、宗教を持っている人ほど高いことが分かった。社会・経済的地位が低い人の幸福度は全体平均を大きく下回った。失業者の幸福指数は5.4点、月間所得が100万ウォン(約10万円)未満の人は5.0点だった。
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