「第1回プロボクシング韓日定期交流戦」のポスター(ボクシングM提供)=(聯合ニュース)
「第1回プロボクシング韓日定期交流戦」のポスター(ボクシングM提供)=(聯合ニュース)
【ソウル聯合ニュース】韓国のボクシング団体、ボクシングマネジメントコリア(ボクシングM)は16日、中部・大田市の大徳大体育館で21日に「第1回プロボクシング韓日定期交流戦」を開催すると発表した。 ボクシングMは、今年4月に日本ボクシングコミッション(JBC)と両国で相互に定期交流戦を行う契約を締結した。 第2回大会は、来年4月に東京・後楽園ホールで開催される。 今回の交流戦には、韓国からボクシングM韓国ライト級チャンピオンのクォン・オゴン、新人最強戦「バトルロワイヤル1」ウェルター級チャンピオンでモンゴル出身のバトゾリグらが出場する。 日本からは、昨年度の全日本新人王を獲得した有岡康輔(ライト級)のほか、重田裕紀(ウェルター級)や中川公弘(フェザー級)らが参加する。
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