韓国政府は前日15日に行われた閣僚級会談合意事項である南北鉄道・道路の連結及び現代化事業と関連し、「いくつかの条件を考慮して日程を具体化する」と明らかにした。
韓国政府は前日15日に行われた閣僚級会談合意事項である南北鉄道・道路の連結及び現代化事業と関連し、「いくつかの条件を考慮して日程を具体化する」と明らかにした。
韓国政府は前日15日に行われた閣僚級会談合意事項である南北鉄道・道路の連結及び現代化事業と関連し、「いくつかの条件を考慮して日程を具体化する」と明らかにした。

 統一部当局者はこの日「着工式以降、南北間の協力事案はいくつもの条件が整わなければならない側面もある」と述べた。

 南北は前日、板門店(パンムンジョム)の韓国側施設「平和の家」で開かれた第5回閣僚級会談で、東・西海線鉄道・道路の連結及び現代化事業の着工式を11月末~12月初めにおこなうことで合意している。

 同当局者は「着工式後、冬季が続くためこうした部分を勘案しなければならない」と述べた。年内着工式後、本格的な連結及び現代化事業の開始は来年へ持ち越される可能性が高いという意味に解釈される。



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