北朝鮮・平壌近郊のICBM組み立て施設、完全に解体=VOA
北朝鮮・平壌近郊のICBM組み立て施設、完全に解体=VOA
今年7月、解体状況が捉えられた北朝鮮・平安南道(ピョンアンナムド)平城(ピョンソン)のミサイル組み立て施設が完全に消えたことが確認された。7日、アメリカの声(VOA)が報道した。

 VOAは民間の衛星写真を分析した結果、平成のミサイル施設があった場所に何も存在しなくなったことが分かったとして、このように伝えた。

 これを前にVOAは今年7月、平成の「3月16日自動車工場」にたてられていたミサイル組み立て施設が解体されたと見られると報じていた。

Copyrights(C) News1 wowkorea.jp 0