新入社員の年収は、大企業が前年比2.6%、中小企業が1.2%、それぞれ増加し、その差は昨年の1260万ウォンから今年は1330万ウォンに拡大した。
大企業を業種別にみると、食品・飲料、外食が3560万ウォンだった以外は、全て4000万ウォンを超えた。機械・鉄鋼が4630万ウォンと最も高く、金融が4500万ウォン、建設4380万ウォン、石油化学・エネルギーが4160万ウォン、自動車・運輸が4150万ウォンの順だった。
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