同メディアは、パク・ギョンソ大韓赤十字社会長とのインタビューで、パク会長がこのような案について南北間で肯定的な協議がなされていると述べたことを伝えた。
パク会長によると、南北は離散家族が金剛山離散家族面会所横に設置される望拝壇で先祖を賛える儀式をおこない、温泉で休息をとった後、2日目に北朝鮮歌舞団の伝統音楽と踊りを観賞するなど、具体的なプログラムを協議したという。
パク会長は、これまで面会した離散家族の代表らが故郷訪問を望んでいたとし、北朝鮮の道路が交通の便が未熟であるため故郷へ行くことができない代わりに金剛山を訪問しているが、これだけでも十分な意味をもつと推進に至った背景を説明した。
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