福岡空港ビルディング株式会社は、到着初便(RS734便、ソウル→福岡)に搭乗してきたエアソウル代表取締役社長チョ・ギュヨン氏へ花束を贈呈、また乗客に記念品を贈呈するなど歓迎セレモニーを行った。
また、エアソウルは今回の福岡就航により、日本で11都市の定期路線を開設したことを記念して日韓全路線を片道運賃1100円から販売する特価販売イベントを実施している。販売期間は8月31日まで、搭乗期間は10月27日までだ。
一方、エアソウルは2015年に設立、2018年8月現在は日本で成田・関西・福岡・熊本・長崎・広島・高松・山口宇部・静岡・米子・富山の11都市を就航している。9月には沖縄に就航予定で、韓国系の航空会社として日本で最も多くの都市(12都市)に就航することになる。
Copyrights(C)wowkorea.jp 0