17日午前8時基準、夜間のソウルの最低気温は21.7度で秋の気候に変わった。26日間連続で続いていた熱帯夜現象がおさまったかたちだ。
ソウルでは去る7月22日から今月16日まで26日連続の熱帯夜を記録。“最悪の猛暑”と言われた1994年、ソウルの連続熱帯夜記録(24日)も超えた。
気象庁は「韓国北側にある高気圧から冷たく乾燥した空気が流入したため」と説明した。だが、「19日以降、再び北太平洋高気圧の影響を受け、猛暑注意報レベルに気温が上昇し、熱帯夜になる場所がありそうだ」と述べた。
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