韓国テコンドー代表チームは8日、忠清北道・鎮川国家代表選手村でメディアデーを開き、キョルギ(組手)で金メダル7個、プムセ(型)で金メダル4個を目標にすると明かした。
今年のアジア大会テコンドー種目はキョルギ部門10個に、今回初めて正式種目となったプムセ部門4個を加えた14個の金メダルをかけて、参加選手が技術を争う。
テコンドー代表チームのキム・ジョンギ総監督は「キョルギで当初金メダル目標を6個としていたが、最近7個まで金メダルを取ることが可能だとみている」と述べた。
キョルギで韓国の最も強力なライバル国は男子がヨルダンとイラン、女史はイラン、中国、タイなどだ。キム監督は「体力で圧倒し、攻撃的なプレーを広げる計画だ」と話した。
今回初めて正式種目となったプムセは男女個人戦と団体戦(1チーム当たり3人ずつ)で区分される。韓国代表チームはプムセで金メダル4個すべて獲得に挑戦する。
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