＜2018ア大会＞男子サッカー韓国代表、猛暑の中で初練習…DFチョン・テウク「暑くてつらく感じた」

「アジア大会2018ジャカルタ」男子サッカー韓国代表が猛暑の中、2大会連続の優勝を目指し、初練習をおこなった。

キム・ハクボム の最新ニュースまとめ

　キム・ハクボム監督（58）率いるU-23代表は去る1日、坡州（パジュ）NFCで練習を開始した。練習には前日招集された16人全員が参加した。

　練習は暑い天気による午後6時から開始。大韓サッカー協会関係者は「監督と話し合い、予定より遅い6時に練習をスタートさせた」と明かした。

　選手らは練習中、何度も水を飲み水分補給を徹底した。また、支援スタッフは選手らにプロテインタンパク質、マグネシウムなどが入った水を供給し、体力的な負担を軽減させた。

　高い湿度で選手たちはいつにも増して汗を流し、数人は練習終盤につらそうな表情を見せた。DFチョン・テウク（21、済州）は練習後、「暑くて練習がつらく感じた」ともらした。