米国防総省のクリストファー・ローガン報道官はこの日、自由アジア放送(RFA)とのインタビューで北朝鮮内の米兵遺骨発掘と送還へ向けたすべてのことが議論されていると明らかにした。
ローガン報道官は「米兵遺骨発掘団を北朝鮮へ派遣し、現場で直接米兵の遺骨を発掘することか」という質問に「まだ具体的な時期や場所は決まっていないが、議論中」と答えた。
米国防総省もRFAに送ったEメールを通じて「北朝鮮側の米兵遺骨引き渡しは北朝鮮に残っている米兵遺骨の送還再開と、家へ戻っていない約5300柱の米兵遺骨を探すため、北朝鮮内の現場発掘活動を再開する重要な最初の段階」と評価した。
Copyrights(C) News1 wowkorea.jp 0