大韓愛国党はこの日、党のホームページを通して、「チョン・ミホン元事務総長が未明に天国へ飛び立った」とし、「遺族の立場より、葬儀会場はお知らせできないため、文章で追悼してほしい」と明らかにした。愛国党の関係者も「自宅で亡くなった。持病があった」と説明した。
チョン氏の側近だという人物はこの日、Facebookを通して「チョン代表は2015年1月に肺がんと診断され、さらに強く左派と戦った」とし、「チョ・ウォンジン代表の応援遊説および愛国党創党・発展にも努めたが、病状が悪化して党を離れた」と伝えた。
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