青瓦台のキム・ウィギョム報道官は12日午前、「終戦宣言と非核化措置の問題については、易地思之(互いに相手の立場で考える)という心情で、相手方の立場を尊重してこの問題が円満に解決することを願っている」と述べた。
キム報道官は文在寅(ムン・ジェイン)大統領がこの日、シンガポールメディアとのインタビューで、終戦宣言の時期や形式などについて、現在、南北および米朝間の追加的な協議が続いている」と明かしたことに対して、新たな話ではないと一蹴した。
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