<2018W杯>ドイツ媒体が「マンUがソン・フンミンに関心示す」と伝える
<2018W杯>ドイツ媒体が「マンUがソン・フンミンに関心示す」と伝える
イングランド・プレミアリーグの名門マンチェスター・ユナイテッドFC(マンU)が韓国のエース、ソン・フンミン(25、トッテナム・ホットスパー)に関心を見せているとの報道が流れた。

ソン・フンミン の最新ニュースまとめ

 ドイツメディアのスポルト1は27日(日本時間)、「マンUがソン・フンミン獲得に関心を見せている」とし、「ソン・フンミンもトッテナムを離れ、一段階上に跳躍する意思がある」と伝えた。同媒体が予想したソン・フンミンの移籍料は最小7000万ユーロ(約90億円)だ。

 ソン・フンミンは2015年、ドイツ・ブンデスリーガのバイエル・レバークーゼンを離れ、トッテナムのユニフォームを着用した。トッテナムとの契約は2020年までだ。

 スポルト1は「現在、ソン・フンミンがマンUに渡る可能性は最も高いと見られる」とし、トッテナムがロンドンのライバル・アーセナルにソン・フンミンを受け渡す可能性は希薄で、リヴァプールは投入意思がどの程度だか明らかではない」と伝えた。

 ソン・フンミンの新天地は8月に開幕するアジア大会(ジャカルタ・パレンバン)が終了してから決定するものと見られる。ソン・フンミンはアジア大会の代表に合流し金メダルを獲得すれば、兵役特例が受けられる可能性がある。

 既にアジアトップのFWとして注目されているソン・フンミンが軍免除まで解決できれば、その価値はより沸き上がり移籍の可能性も大きくなるだろう。

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