次のメキシコはさらに強敵 韓国・申監督の「眠れぬ夜」=W杯
選手と話す申台龍監督(中央)=19日、サンクトペテルブルク(聯合ニュース)
【サンクトペテルブルク聯合ニュース】「(勝ちたい)気持ちは切実です」――。サッカー・ワールドカップ(W杯)ロシア大会1次リーグ初戦のスウェーデン戦での敗北から丸1日後の19日午後(現地時間)、韓国代表のベースキャンプ地、サンクトペテルブルクのスタジアムで選手の回復トレーニングを指導していた申台龍(シン・テヨン)監督の顔はやつれていた。よく眠れなかったのか、目は充血していた。
それほど前日の敗北の衝撃は大きかった。1次リーグでスウェーデン、メキシコ、ドイツと同じF組に決まったときからスウェーデン戦に全力を尽くすと繰り返していたが、試合では枠内へ放ったシュートはゼロ。PKで決勝ゴールを決められ、0―1で敗れた。
韓国は23日午後6時(日本時間24日午前0時)からロストフナドヌーで第2戦のメキシコ戦に臨む。メキシコは国際サッカー連盟(FIFA)ランク15位と韓国(同57位)より格段に上で、FIFAランク1位で前回王者のドイツを初戦で下した強敵だ。
サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会第5日は18日、ニジニ・ノブゴロドなどで行われ、1次リーグF組の韓国(世界ランキング57位)はスウェーデン(同24位)に1―0で敗れた。ベスト16進出のために落とせない初戦だったが、思うようなプレー
チームの雰囲気を尋ねると、申氏は「選手たちも、私も大丈夫だ」と応じたが、胸中は複雑なようだった。
メキシコ戦に向けては、スウェーデン戦で見られなかった鋭い攻撃を取り戻すことが急務となる。スウェーデンに通じなかった3トップの代わりに、メキシコの鉄壁の守備に対抗する攻撃ルートを固める必要がある。
サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会第5日は18日、ニジニ・ノブゴロドなどで行われ、1次リーグF組の韓国(世界ランキング57位)はスウェーデン(同24位)に1―0で敗れた。ペナルティーエリア内でタックルする金民友(キム・ミヌ)。このプ
メキシコはいろいろな面でスウェーデンよりも難しい相手だ。申氏は「スウェーデンは見せてくるカードが比較的はっきりしていたが、メキシコはオソリオ監督がさまざまな試みをするので徹底して対応する必要がある」と警戒心を示した。詳しい言及は控えながらも、「攻撃的に出てくるのではないか」と予測し、これに備える考えを示唆した。
申氏はロストフナドヌーに向かうまでに対メキシコ「必勝戦略」を立て、「眠れぬ夜」に終わりを告げられるだろうか。
2018/06/20 10:03配信
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