韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は14日、青瓦台(大統領府)で国家安全保障会議(NSC)全体会議を主宰し、米朝首脳会談の評価と後続措置などを議論する。(提供:news1)
韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は14日、青瓦台(大統領府)で国家安全保障会議(NSC)全体会議を主宰し、米朝首脳会談の評価と後続措置などを議論する。(提供:news1)
韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は14日、青瓦台(大統領府)で国家安全保障会議(NSC)全体会議を主宰し、米朝首脳会談の評価と後続措置などを議論する。

 文大統領がNSC全体会議を直接主宰するのは昨年11月29日、北朝鮮の長距離弾道ミサイル発射時以来、約7か月ぶりである。当時、文大統領は約55分、NSC全体会議を主宰し、弾道ミサイル発射挑発に対する対応策を議論した。

 青瓦台のキム・ウィギョム報道官は13日、「あすの会議ではシンガポールでの米朝会談の結果を評価して、合意内容に基づく後続措置をどのように履行するのかを具体的に議論する」と伝えた。

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