国際舞台デビューの正恩氏 最初は緊張するも次第に余裕見せる

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国際舞台デビューの正恩氏 最初は緊張するも次第に余裕見せる
国際舞台デビューの正恩氏 最初は緊張するも次第に余裕見せる
トランプ氏(右)の腕に手を添える金委員長(シンガポール政府提供)=(聯合ニュース)
【ソウル聯合ニュース】北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長(朝鮮労働党委員長)が12日、シンガポールでトランプ米大統領と史上初の朝米(米朝)首脳会談を行い、国際舞台に本格的にデビューした。

 金委員長は会談会場の「カペラホテル」でトランプ氏と初対面した時はやや緊張した様子で硬い表情を見せていたが、じきに笑顔を見せるなど余裕を取り戻した。

 1984年生まれとされる金委員長は、1946年生まれのトランプ氏より38歳ほど年下だが、萎縮した様子は全くなかった。握手と記念撮影を終えて一緒に歩く際にはトランプ氏の腕に手を添えるなど、余裕のあるしぐさを見せたりもした。

 メディアに公開された発言も大胆かつ型破りだった。 

 金委員長は会談の冒頭、「ここまで来る道は容易ではなかった。われわれの足を引っ張る過去があり、誤った偏見と慣行がわれわれの目と耳をふさぐことがあったが、すべてを乗り越えここまで来た」と述べた。

 朝米間の対立の責任を米国にだけなすりつけず、北朝鮮にも原因があったことを認めたことになる。 

 また、トランプ氏に「世界の多くの人は今回の会談を一種のファンタジーやSF映画と考えるだろう」と冗談を言ったりもした。

 10代でスイスに留学した経験がこれらの言動に影響した可能性がある。

2018年6月12日14時2分配信 (C)YONHAP NEWS


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