特に、文在寅(ムン・ジェイン)大統領が22日、米国ワシントンD.Cでトランプ大統領と会い、「米朝首脳会談に向けて努力しよう」と意見を一致させてから24時間も経たずして、「会談中止」のニュースが世界中を駆け巡り、大統領府は当惑せざる終えない状況だった。
文大統領は、直ちに外交安保チームを召集。文大統領は同日(24日)夜11時30分、国家安全保障会議(NSC)メンバーを緊急召集し、「会談中止」の背景と対話樹立などについて深夜1時過ぎまで協議した。
会議の末尾、文大統領は「朝鮮半島の非核化と恒久的な平和は放棄することも、見送ることもできない歴史的な課題」とし、「問題解決のために努力してきた当事者らの気持ちは変わらない」と明かした。
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