同正午ごろ、トランプ大統領と2人だけの会談を行ってから、昼食を兼ねた拡大会談を開く。
両大統領は朝米(米朝)首脳会談が迫る中、北朝鮮の非核化ロードマップに関する意見の調整に注力する見通しだ。特に非核化のプロセスについて米国が求めている「完全で検証可能かつ不可逆的な非核化」(CVID)と北朝鮮が主張する「段階的で同時並行的な非核化」に開きがあるため、双方の接点を見いだすのに時間をかけることが予想される。
文大統領は22日夜、帰国の途に就き、日本時間の24日早朝に帰国する。
Copyright 2018(C)YONHAPNEWS. All rights reserved. 0