直立状態となったセウォル号=10日、木浦(聯合ニュース)
直立状態となったセウォル号=10日、木浦(聯合ニュース)
 2014年4月に韓国南西部の珍島沖で沈没し、昨年4月に全羅南道・木浦新港に横倒しの状態で陸揚げされた旅客船セウォル号の船体を直立状態にする作業が行われた。沈没後、左舷を下にして横倒しのままだったが、あらわになった左舷には衝突の跡はなく、沈没前の姿をほぼ保っている。事故では299人が死亡し、5人が行方不明のままとなっている=(聯合ニュース)
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