大韓航空を中核とする財閥、韓進(ハンジン)グループの趙亮鎬(チョ・ヤンホ)会長の長女で、大韓航空元副社長の趙顕娥(チョ・ヒョナ)氏が、結婚8年で離婚訴訟に入る。(提供:news1)
大韓航空を中核とする財閥、韓進(ハンジン)グループの趙亮鎬(チョ・ヤンホ)会長の長女で、大韓航空元副社長の趙顕娥(チョ・ヒョナ)氏が、結婚8年で離婚訴訟に入る。(提供:news1)
大韓航空を中核とする財閥、韓進(ハンジン)グループの趙亮鎬(チョ・ヤンホ)会長の長女で、大韓航空元副社長の趙顕娥(チョ・ヒョナ)氏が、結婚8年で離婚訴訟に入る。

 30日、法曹界によると、趙氏の夫のA氏は今月初めにソウル家庭裁判所に趙氏を相手に離婚および養育権を求める訴訟を起こしたという。

 事件はソウル家庭裁判所家事合意4部に割り当てられた。まだ最初の期日は決まっていない。

 趙氏は今月11日、訴状本文と訴訟案内書、子の養育案内文などが送達された。まだ弁護人を選任していないが、すぐに選任して訴訟に対応するとみられる。

 趙氏は2010年、小学校の同級生であるA氏と結婚。A氏はソウル大学医大を卒業した整形外科専門医で、双子の子に恵まれたと伝えられている。

 趙氏は2014年に米・JFK空港で出発しようとしている飛行機の航路を威力で変更し、運航を妨害した容疑で起訴された。1審では懲役1年の実刑を宣告されたが、控訴審で懲役10か月に執行猶予2年で確定した。

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