【ソウル聯合ニュース】韓国・ソウル市の江南区は25日、東京国際フォーラムでこのほど開かれた「第17回韓国商品展示・商談会」に管内中小企業10社が出展し、計約550万ドル(約6億円)の契約を達成したと伝えた。 同イベントは韓国中小企業の優れた製品を日本に売り込むため、韓国貿易協会と江南区を含む8自治体が共同主催した。江南区の参加企業のうちでは、化粧品メーカーが日本市場を狙った男性向け商品を紹介し、ディスカウントストアのドン・キホーテや生活雑貨大手の東急ハンズと契約を結ぶなどした。
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