23日、韓国の国会保健福祉委員会所属の議員が、国務調整室より提出された「2017年食品安全体感度調査報告書」によると、外食や団体給食の食品安全に関して「不安だ」と答えた回答者の比率は、それぞれ33.9%と35.3%だった。
この調査は昨年11月~12月、全国の満20歳以上の成人967人を対象に実施された。
外食が「安全ではない」と感じる理由について「オーナーや店員の衛生意識の不足による非衛生な処理」が35.4%で最も多く、団体給食についても「給食管理者や食材提供業者の食品安全意識の不足」が29.1%で1位だった。
Copyrights(C) News1 wowkorea.jp 0