北朝鮮の官営・朝鮮中央通信は19日、「党中央委員会政治局は、革命発展の重大な歴史的時期の要求に合わせて、新たな段階の政策的問題を討議・決定するため、朝鮮労働党中央委員会第7期第3回総会を20日に召集することを決定した」と明らかにした。
さらに、「これと関連した朝鮮労働党中央委員会政治局の決定書が18日に発表された」と付け加えた。
今回の会議は昨年10月、党第7期第2回会議が開催されてから、約6か月ぶりの開催となる。
特に、南北首脳会談を1週間後に控えた時点で、党総会を招集する北朝鮮は、非核化問題や5月に予定された米朝会談に対する対応策などをめぐり、討議するものと予想される。
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