南北　きょう2回目の実務協議＝首脳会談の警護など

【ソウル聯合ニュース】韓国と北朝鮮は18日、軍事境界線がある板門店の北側施設「統一閣」で27日の南北首脳会談の儀典・警護・報道に関する2回目の実務会談を開催する。

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　韓国からは1回目の実務会談と同じく、情報機関・国家情報院の金相均（キム・サンギュン）第2次長が首席代表を務め、青瓦台（大統領府）の趙漢起（チョ・ハンギ）儀典秘書官、権赫基（クォン・ヒョクギ）春秋館長、尹建永（ユン・ゴンヨン）国政状況室長、シン・ヨンウク警護次長の5人が出席する。北朝鮮側の出席者は明らかにされていない。

　会談では金正恩（キム・ジョンウン）国務委員長が軍事境界線を越えて韓国側にある会場まで移動する経路、文在寅（ムン・ジェイン）大統領と金委員長の対面方式、首脳会談の時間、共同記者会見の有無などについて議論する見通しだ。