これを前に、12日、広告業界によると、チョ専務は最近、大韓航空の広告担当会社L社との会議中に担当者に向かって水のコップを投げたという。
チョ専務は会議に出席した広告会社のチーム長級職員が自身の質問に適時に返事ができずにいると、コップを床に投げた。担当者の方向に投げられたため水が飛び、それでも怒りがおさまらずに該当チーム長を会議室から追い出したと報じられた。
問題はチョ専務のこうした行動は、初めてではない可能性があるという点だ。チョ専務は数年前にも某企業との会議中に激怒し、飲料水を投げていたことがわかった。チョ専務の”常習的”なパワハラを重くみた警察が、内偵に乗り出したものとみられる。
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