KAIDAの関係者は「輸入車市場が本格的な繁忙期に入り、一部のブランドの積極的なプロモーションにより販売が伸びた」と説明した。
ブランド別の販売台数はメルセデス・ベンツが7932台で3か月連続の1位となった。次いでBMW(7052台)、トヨタ自動車のトヨタ(1712台)、ランドローバー(1422台)、トヨタ自動車の高級車ブランド・レクサス(1177台)などの順だった。
ベストセラーモデルはメルセデス・ベンツ「E200」(2736台)。2位はBMW「520d」(1610台)、3位はレクサス「ES300h」(822台)だった。
一方、1~3月の累計登録台数は6万7405台で前年同期比22.6%増加した。このペースで増加が続けば、今年の年間登録台数は初めて25万台を突破すると予想される。
Copyright 2018(C)YONHAPNEWS. All rights reserved. 0