＜サッカー＞Kリーグ、2018年の選手登録終了…アジア枠は豊田・邦本ら12人

今シーズン、Kリーグでプレーする811人の選手登録が終了した。

　韓国プロサッカー連盟は30日、「29日に定期選手登録を終えた結果、Kリーグ1は442人、Kリーグ2は369人の選手が登録を完了した」と発表した。Kリーグ1のチーム別平均登録人員は36.8人、Kリーグ2は36.9人だ。

　外国人選手は計69人（Kリーグ1:41人、Kリーグ2:28人）。そのうちアジア枠で登録された選手はマシュー・ジョルマン（28、水原、オーストラリア出身）、豊田陽平（32、蔚山、日本出身）、邦本宜裕（20、慶南、日本出身）ら12人（Kリーグ1:8人、Kリーグ2:4人）だ。

　23歳以下（Kリーグ2は22歳以下）義務出場規定の適用を受ける選手は計221人（Kリーグ1:141人、Kリーグ2:80人）で、2016年の189人、2017年の175人に比べ大きく増加した。