鄭現(資料写真)=(EPA=聯合ニュース)
鄭現(資料写真)=(EPA=聯合ニュース)
【ソウル聯合ニュース】男子プロテニス協会(ATP)が19日に発表した世界ランキングで韓国の鄭現(チョン・ヒョン)が前回から3ランク上げ23位となり、日本の錦織圭を抜きアジア勢でトップとなった。前回、25位だった錦織は33位だった。 先ごろ行われたBNPパリバ・オープンで8強入りした鄭はATPのランキングポイント180点を獲得し、合計1727ポイントとなった。 1位はスイスのロジャー・フェデラー。 BNPパリバ・オープンの女子シングルスで優勝した日本の大坂なおみは前回の44位から22位に浮上し、アジア勢女子トップとなった。 女子の1位はルーマニアのシモナ・ハレプで、韓国勢では147位のチャン・スジョンが最上位だった。
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