平昌パラリンピックの開会式で行われた公演の様子(資料写真)=(聯合ニュース)
平昌パラリンピックの開会式で行われた公演の様子(資料写真)=(聯合ニュース)
【平昌聯合ニュース】平昌冬季パラリンピック(3月9日~18日)が開催中の韓国北東部の江原道平昌郡で多彩な文化イベントが行われている。 平昌オリンピックスタジアムから近いKTX(高速鉄道)の珍富駅で降りると、マジック、腹話術、民謡などが楽しめる「ウェルカム平昌」が観光客を迎える。  「ウェルカム平昌」は、2月に開催された平昌冬季五輪の期間に累計観客が4万2000人を超えた人気プログラムで、午前10時から午後5時まで無料で行われる。 展示プログラムも多彩だ。プロのアーティストだけでなく、地域住民の作品も展示されている企画展「All together」が18日まで平昌郡特別展示館「RE2018」で開催中だ。 また、16カ国・地域の20人のアーティストが平昌で40日間の創作活動を行った成果や、スタッフ、観客、地域住民と共に過ごした日常の瞬間を収めた作品が展示された「Journey to the Deep:平昌の追憶」がポテトブロッサムスタジオで行われている。
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